• 林業とは、

  • 生業そのものが

  • SDGsである。

木を育み、山を守るからこそ、国土や水源は保全され、自然災害を防ぎ人の命を護ることができる。
計画的な伐採と植林という古くからの林業のサイクルは、私たちが生きる環境を守っているのです。
自然の恵みをいただき、有限を知り、最大限に活かした後は自然に還し、循環させること。

SDGsという言葉が生まれるもっと前から、私たちは自然に寄り添い生きてきました。

近年、人間の利便性や経済を優先した代償として自然破壊が進み、
環境問題は世界的な課題として私たちの前に横たわっています。
あらゆる産業の構造を見つめ直すときが来たのです。そもそも林業とは、生業そのものが持続可能な産業。
院庄林業は、林業の根本に立ち返り、植林・伐採・山林管理・製材を包括的に行う企業として歩を進めています。

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CORPORATE SOCIAL
RESPONSIBILITY

未来へ紡ぐCSR活動

木や森の大切さを発信することも、
私たちの大切な使命です。

Communicate the importance of trees and forests is our important mission.

Explore
Our Action

クラウドファンディング「3000本の檜の苗木を植えよう!みんなでつくる50年後の森」、スポーツ少年団の子どもたちと木育イベントを実施するなど、様々な企画で院庄林業が主催するCSR活動の一部をご紹介します。

AFFORESTATIONFUND

植林基金の取り組み

日本の森林を未来へつなぐ
「植林基金」

森は、空気を綺麗に循環し、水源を豊かに保ち、災害を抑えてくれるなど、私たちが生きる環境を守るために重要な役割を担っています。
この健全な森や環境を保つためには、成長した木を使い、苗木を植え、森林のサイクルを回す必要があります。現在、日本の人工林の多くは伐採したまま放置されています。植林しなければ次世代に資源を残すことはできません。そこで、院庄林業が手掛ける国産ヒノキの天然無垢材ブランド「匠乾太郎(たくみ かんたろう)」の売上げの一部を、未来の森づくりのための植林費用に充てる「匠乾太郎 植林基金」をスタートしました。岡山から始まる、この小さな取り組みが、やがて全国へと広がってゆく。私たち院庄林業は、そんな未来を夢見ています。

持続可能な地球環境を私たちの世代から。
自然からいただき、地球に還す取り組みです。

院庄林業が、次世代へと
森林を繋いでいくために
行っている植林活動〈匠乾太郎 植林基金〉。
ご協賛いただいた皆さまのご支援により、
着々と植林を進めております。

  • 基金

    42,556,485

    (2021年〜2024年4月時点)
  • 活用

    35,571,371

  • 植林本数

    44,440本

  • 植林面積

    14.7ha

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植林基金に賛同してくださった企業さま

ACTIVITY

私たちが取り組む植林活動の様子をお届けしています。