自ら目標を持ち、挑戦し、
失敗から学び、
新たな目標に向かって
挑戦する。

4

緑と水と人を、
未来へつむぐ。
百年先の未来を描く
意志のある人になれ。

1955年、岡山県北の地で創業した院庄林業株式会社は、地元の山から木を切り出し、製材・販売することから事業をスタートしました。やがて乾燥の技術を確立させ、看板商品である国産ヒノキの無垢材「匠 乾太郎」を開発。社会のニーズに対応しながら、プレカット材や集成材の生産、そして外国産材の輸入・製造、住宅建築までも手がける総合木材メーカーへと発展してきました。そして今、持続可能な社会の実現に寄与すべく、伐採や植林といった山林管理を強化し「伐採後も植林によって未来の資源をつくる」取り組みにも力を入れています。未来への挑戦を続ける企業で、共に情熱を燃やしませんか。

院庄林業は、木の伐採から加工、販売、住宅建築まで、国内でも例を見ない一貫した体制で、トータルに手掛ける企業です。唯一の再生可能な資源である木材を国内外問わず、価値あるものとして供給していく。そして、お客様の大切な夢である住宅建設のお手伝いをし、世代が変わっても資産として継承できるようなモノづくりを目指しています。そんな私たちの会社が求める人材は「主体性を持っている人」。主体性とは自発的に率先して行動することだけを意味するのではなく、自分の人生に責任を持つことも意味しています。課題から目をそらさず、新たなチャレンジを続けるー。院庄林業には挑戦するフィールドが常に用意されています。

自分の「今」は、自分自身の決定と選択の結果。
素晴らしい人生のために会社をつかって欲しい。
そんな場を私たちは提供していきたいと考えています。

WORKS EXAMPLE
BY JOB TYPE

職種別 社員の働き方例

01

FORESTER

フォレスター

働き方紹介: 01

フォレスター

WORKER SAMPLE
AKIRA TAMESADA
2011年入社 久米工場 所属
林業の根本に立ち返り
自然と向き合い恵みを活かす。

「自然の中で仕事がしたい」工場勤務から、自ら手を挙げ伐採班に異動。地域の木材を活かし国内で消費する、林業の根本であり、循環型の持続可能な世界を体現する、誇り高きフォレスターだ。
どう伐るか、どう生かすか。常に考え自然と向き合う毎日は、やりがいと楽しさに満ちている。

1日のスケジュール
08:00
現場出勤
08:05
朝礼ミーティング
08:10
作業の分担指示・伐採作業
10:00
午前休憩
10:10
伐採作業
12:00
昼休憩
12:50
伐倒のレクチャー・伐採作業
15:00
午後休憩
15:10
伐採作業
16:45
片付け・終礼ミーティング
17:10
現場退勤
入社から現在までの歩み
02

TECHNICAL WORKER

技術職

働き方紹介: 02

技術職 マネージャー

WORKER SAMPLE
YOSUKE YAMANISHI
2004年入社 富士宮工場勤務
すべてのフィールドで
人と仕事をつなぐ司令塔。

関東への供給拠点、富士宮工場のマネージャーとして、工場内の取りまとめからお客様をはじめ協力業者との折衝、生産管理などを担う。
そこにあるのは、納期や品質といったシビアな調整。バランスの難しい業務だからこそ、一つひとつの案件をやりきった時の達成感はたまらない。何よりも《人》のために、フィールドに立つ。

1日のスケジュール
08:00
現場出勤
08:05
部署ミーティング・リーダーミーティング
09:00
進捗確認
10:00
午前休憩
10:10
生産実績確認・その他デスクワーク
12:00
昼休憩
12:50
木場事務所とミーティング(データや変更確認)
13:20
資料作成・データ分析
15:00
午後休憩
15:10
安全と異常発見の巡視・異常等の是正
17:30
退勤
入社から現在までの歩み
03

FOREST MANAGEMANT

森林管理

働き方紹介: 03

森林管理

WORKER SAMPLE
YUKI YAMAURA
2022年入社 久米工場勤務
環境と林業が両立する
未来を見据えて。

環境に携わる仕事がしたいという想いが原動力。
会社として初めての取り組みであるFSC認証取得へのプロセスをゼロから着手し、国際的にも最も取得が難しいと言われる認証を取得した。
現在、山林調査や山の買取といった業務の傍ら、工場の安全管理も担う彼女が見据えるのは、環境と林業が両立する未来だ。

1日のスケジュール
08:00
出勤
08:15
認証管理にまつわるデスクワーク
10:00
午前休憩
10:10
書類整理・工場の安全パトロール
12:00
昼休憩
12:45
準備
13:00
山林調査・巡視
15:00
帰社・午後休憩
15:10
山林調査のデータを元に見積り作成
16:00
プロジェクト〈PT〉のチームミーティング
17:10
退勤
入社から現在までの歩み
04

DIGITAL PROMOTION

デジタル推進

働き方紹介: 04

デジタル推進

WORKER SAMPLE
SHUSUKE KAWAMINAMI
2021年入社 木場事務所 勤務
業務改善が命題。
学びを活かし、会社を変える。

ITを駆使した業務改善・効率化は院庄林業が目指す新しい会社の姿でもある。その先頭に立ち、未経験ながらプログラミングを学び、オリジナルの自社アプリや管理システムを生み出す。
自分の学び、考えやアイデアを活かしカタチにすることで会社が変わっていく。日々課題と向き合いながら突破口を見出すのがこの仕事の醍醐味だ。

1日のスケジュール
08:00
出勤
08:15
作業記録や納期の確認
08:20
プログラムやロジックの作成
10:10
午前休憩
10:15
プログラムやロジックの作成
12:00
昼休憩
12:50
現状の共有と不明点の聞き取り
14:00
聞き取り内容の整理とロジック作成
15:00
午後休憩
15:10
プログラムやロジックの作成
16:50
作業記録関係の作成
17:30
退勤
入社から現在までの歩み

Numbers Of The Trust and Reassurance

保護者・教職員の方へ

「これが自分の仕事だ」と
胸をはれるように。
会社と社員が一丸となって、
生涯を通して
やっていきたいと
思える仕事を一緒につくっていく。

それが院庄林業の目指す姿です。

私たちには、
強固な土台と積み重ねてきた信頼、
そして新しいことにチャレンジする
気風があります。
誰もが安心できる環境の中、
果敢に挑戦し、自らを
成長させていく。
大切な人の未来を
共に歩ませてください。

院庄林業にまつわる
「信頼」と「安心」の数字

Housing manufacturers we deliver to

納入先
ハウスメーカー

全国に 50

院庄林業のプレカット材や集成材、国産ヒノキの無垢材「匠 乾太郎」などを建材として納入しているハウスメーカーには誰もが知るあの大手企業も含まれています。

Annual sales

年間売上

200 億円

木材メーカーとして岡山県2位

Single factory production volume

集成材の単独
工場生産量

全国 2

ヒノキ材・集成材の生産量は全国2位。広大な自社工場を持つ院庄林業は全国最大級の生産ラインと高度な技術、豊富な配送拠点を擁し、高まる需要に対応している。

Annual felling results

年間総伐採実績

岡山県第2位

40,000 m3

Youngest

最年少マネージャー
就任時の年齢

27

勤続年数に問わず、実力と向上心をがあれば若手であっても積極的に管理職に登用。過度な上下関係に縛られず、良い提案は積極的に受け入れようというスタンスが院庄林業にはある。組織として“boundaryless”(境界が無いこと)を目指し、自発性を重んじる社風が若手も伸び伸びと活躍できる環境をつくっているのだ。

Company-owned
forest area

社有林面積

900
ha
東京ドーム

192

個分

Timber Import Partner

木材輸入相手国

10

カ国

フィンランドやスウェーデン、ウクライナなど、院庄林業で製材するための木材を、北欧や欧米各国から輸入している。

Production amount

ヒノキ製材の
生産量

全国 2

Number of buildings

院庄林業の木材を使った住宅

年間着工棟数

25,000

Number of employees

従業員数

400

Established rate

定着率

(2022~2024年入社)
89.1 %

Annual holiday

年間
休日

120 日以上

RECRUITMENT

募集要項

ただいま2026年度新卒者
エントリーを受付中。

中途採用について

過去の採用実績

正規雇用労働者の採用人数うち中途採用者人数
令和3年度(2021.4〜2022.3)28人22人
令和4年度(2022.4~2023.3)15人4人
令和5年度(2023.4~2024.3)21人2人